三砂小ウィークエンドスクール

今年度二回目のWES。深川どうぶつしょうぎ大会の前日ということで、急遽どうぶつしょうぎを特訓することに。いつもは本将棋だけなので、どうなるかな?と不安もありましたが、みんな元気いっぱいに指してくれました。
どうぶつしょうぎは一局が短く、テンポよく進むので、いつもより沢山の相手と指せるのがいいところ。仲の良い子ばかりでなく、色んな相手と指すことによって、こどもは自然とマナーを身につけていきます。
ボランティアスタッフの女性たちも、いつもは見ているだけでしたが、盤を挟んで参加してくれました。「わたし全部負けた〜」と嘆いておられましたが、おとなが真剣に自分の相手をしてくれたこと、きっと子ども達は喜んだことでしょう。たまにはこんな回も良いなと思いました。